朝ごパン生活~美味しいパンの食べ歩きと時々おかず作り~

パン屋さんやベーグル屋さんを巡って食べ歩き。美味しいパンを朝食に。幸せな朝時間を送るための美味しい朝時間生活目指してます。

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朝ごパン実食レポ~たま木亭の硬焼きバター~

こんにちは。

まだまだたま木亭のパンの実食レポ続きますよ。

 

今回は「硬焼きバター」

はじめに言っておきます。

これ、また食べたい。他のパン屋さんでは見たことない!

 

そのくらい満足度高かったパンをご紹介します。

1.ご尊顔拝見

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つんとした頭?が特徴です。刺さったら痛そう。

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きつね色の生地にそそられる・・・

2.断面拝見!

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ぱっかーん!!気泡がたっぷり。そしておわかりでしょうか・・・

バターがじゅわーっとあふれ出しているんです。。

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じゅわぁぁぁぁ

温めたパンから、バターがじゅわってる。

3.そして食べてみた

断面写真を見てもわかるように、とにかくバターがすごいんです。

硬焼きの生地の中はしっとりふわふわ。そして生地にはバターが染み込んでいます。

「カリッふわっじゅわぁぁぁぁ」と口の中にバターの味が染み出します。

シンプルなバターの塩気だけで十分満足できるパンです。

今回、購入後に冷凍保存して、オーブンでリベイクしました。このバターの染み込む感じ味わうならぜったい温めて食べてくださいね。

東京にもこれ売ってるパン屋さんあったら、ぜひ行きたいなぁ・・

朝ごパン実食レポ~たま木亭のほうじ茶パン三層仕立て~

こんにちは。

 

先日行ってきた京都のたま木亭のパン、冷凍しておいたのを

続々と食べ進めています。

 

▽お店の様子は以下から

asapan.hatenablog.com

 

今日は京都らしいネーミングに惹かれて手に取った

「ほうじ茶パン三層仕立て」の実食レポを。

 ▽目次

 1.ご尊顔拝見

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 割とこぶりな大きさ。その名のとおりほうじ茶を練りこんでいるパン生地に

粉砂糖がふりかけられてます。ころんとしてかわいい!

ちなみにほうじ茶は宇治の茶商「中村藤吉」のほうじ茶を使用しているそうですよ。

2.気になる中身その1

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ほうじ茶の風味がうっすら香るパン生地の中には粒あんとほうじ茶クリーム!!

パンなのに和風な甘さが良い…

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また食べ進めると…

生クリーム??的な白いクリームも登場しました。

これで3層制覇。

パンは食感も味も軽めなので、より3層のクリームの甘さが活きてる感じ。

3.まとめ

さすがはお茶の都・宇治のお店ということで、老舗中村藤吉のお茶を使うというこだわりにも感服しました。

パン自体が、渋いのであんぱんやクリームパンなどの他の菓子パン類ともまた違う新しい美味しさでした。

年配の人も好きそう!

ごちそうさまでした!

パン屋さん探訪録~たま木亭@京都~

こんにちは!

また久しぶりの更新になってしまいました。。

 

先日遂に!あの「たま木亭」に行ってきました~!!

結論からいうと、ついつい買いすぎました(てへ)

買いすぎたのでまだ購入したパンを食べきれていないのですが、

興奮冷めやらぬうちに、取り急ぎ探訪録を残しておきます。

 

▽目次

 たま木亭とは

いきなり「たま木亭」っていわれても・・という方にご説明します。

たま木亭は京都・宇治にあるお店。

多くの雑誌でもよく取り上げられ、某グルメサイトパン部門で全国1位になったこともある超有名店なんです。

店主の玉木潤さんが作る生地がとにかく美味しいと、全国のパン好きから愛されているお店なのです。

かなりの繁盛店にも拘わらず、全てのパンの生地作りに玉木さんが関わっているそうですよ。並々ならぬ拘りを感じますよね・・。

この玉木さんは昔、ソロモン流にも出演されているようです!(私はみていませんが・・)

 ※ちなみに余談ですが、京都は日本一パンの消費量が多い都道府県なんですよ~

 

▽公式HPはこちら!

www.tamaki-tei.com

アクセス・店舗情報

最寄駅はJR奈良線黄檗駅

「宇治のたま木亭」として有名ですが、宇治駅にあるわけじゃないので要注意。

京都駅からはJR奈良線8番ホームの奈良方面行きに乗って20分ほどで着きます。

黄檗駅からは5分くらい歩きました。

▽地図はこちら!

Google マップ

 

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黄檗駅から向かう途中に駐車場もありました。このキャラクターかわいい。

公式HPいわく、5か所あるっぽいです。

 

▽店舗情報はこちら

住所:〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄平野57-14

電話: 0774-38-1801

営業時間: 7:00~18:45

定休日:月曜日・火曜日(毎週)

 

外観

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普通に民家の隣に現れました。去年移転したらしいです。

外観はおしゃれなログハウス風。

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このキャラかわいすぎてつい看板をとってしまう。

 

お察しのとおり、当日は雨が降っておりまして。

土曜日の朝10時くらいかな?についたんですけれど、お店の前には

5台くらい車が停まってました。大阪ナンバーも。

警備員さんがいるあたりから、人気っぷりが伺えますね。

店内

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天井高い!人多い!高まる!!!!!!!

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「ほうじ茶」とか「宇治」とか京都っぽいパンにそそられる

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名前だけだと正直なんのパンかわからないものも多いけど、間違いなく全部美味しそう。ああ、ここはパン好きのための天国なのだろうか・・

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レジ前のショーケースにはデニッシュ系。お手本のようなクロワッサンがレジ前トラップだ!

店内は天井が高くて、外観のとおり山小屋感が!

案の定、混みあっていましたが天井高いし、開放的でした。

そしてこのずらーーーーっと並んだパンにひたすら興奮!!

「食べきれるかな」とか考えが及ぶ前に、脊髄反射的にパンをトレーに乗せまくってしまいました。

 

食パンは事前予約がおすすめ

食パンに関して、まだ食べていないのですが事前予約がおすすめと聞いたので電話で予約しておきました。

電話で来店日と名前を伝えておくと「○時に焼きあがるのでそれ以降にきてくださいね~」と。

で、当日のお会計時に名前を伝えると持ってきてもらえました。

 ちなみに山食or角食。カットも希望の枚数でカットしておいてくれましたよ。

値段は320円。こちらは実食したらまたレポしますね。

キーホルダーと缶バッチも売っているよ

これも写真撮り忘れたので、公式インスタから

www.instagram.com

冒頭からかわいいを連呼していたあのキャラのキーホルダーと缶バッチ!!

これ、レジ前にあるんですけど、そりゃ買いますよね。

ってことでキーホルダー買ったんですけどなんと。。

間違えて袋ごと捨ててしまったんです・・・かなしみ。

あとで書きますが、たま木亭のパン本当に美味しかったので、また絶対行くと思います。そのときには絶対キーホルダー買うんだ・・・

 

買ったパン

あ、ちなみに筆者は東京在住。今回は旅行の合間に訪れたのですが、

旅行中にも拘わらず、結構な量のパンを買ってしまったのです。

買ってすぐに食べたパンもあるのですが、ほとんどは帰宅してから

冷凍していますので、全部の写真が撮れていません・・・

なので取り急ぎ羅列。

・角食食パン

・パンシュー

・クニャーネ

・硬焼きバター

・宮崎

・ほうじ茶パン三層仕立て

・ブルーベリーとカステラのフレッシュチーズ仕立て

実食したもの

興奮冷めやらぬ中、買ってすぐに食べたのはこちらです。

▽パンシュー 220円

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中におっきいベーコンとじゃがいもとガーリックバターが入っています。

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もちもっちのパンの中にゴロゴロのベーコンーーーーーーーー!!!!

まず言っていいですか?生地美味しすぎる!!!

一口目から「え、この生地美味しい・・」と連れと二人で顔をも見合わせてしまうほど。

もちもち感と小麦本来の甘み、バランスが最高なんです。

そんな美味しいパン生地と、厚切りカットのベーコンとジャガイモ、ガーリックバターの塩気が最高に合う!!

これは、人気商品だけあるわ・・と納得のパンでした。

 

続いては

▽ブルーベリーとカステラのフレッシュチーズ仕立て 270円

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このフォルムからしてかわいい

くるみとブルーベリーが生地に練りこまれています。

中には甘めのクリームチーズ!!割とよくある組み合わせかもしれませんが・・

やっぱり生地が美味しい!!

いやぁ・・やっぱりパンは生地がすべてです。惣菜パンやスイーツパンはトッピングでごまかしがきいたりしますが、美味しいパン生地のものは格段に美味しいだということがわかりました。

 

まとめ(たま木亭のおすすめポイント)

ということで、記事を書きながら早くも再訪したくなりましたが。

たま木亭のおすすめポイントをまとめておきます。

  1. 生地が美味しい。本当にこれ大事。
  2. 種類豊富。うっかり買いすぎます。
  3. キャラクターがかわいい。グッズもかわいい。
  4. お店もかわいい。店内空間がわくわくする。 

 本当に行って良かった!!

京都の人がうらやましいです。

実は、店主さん玉木さんのお父さんもパン屋さんということで、

そちらのお店にも行ったのですがそれはまた後日お伝えしますね。

もちろんたま木亭のパンの実食レポも!

それでは!!

 

朝ごパン実食レポ~福田パンの野菜サンド+れんこんしめじとあんバター~

ふわふわコッペパンを近くの川沿いで食べてみた。

こんにちは。

前回の記事でご紹介した盛岡の福田パン

asapan.hatenablog.com

 

さほど並ぶことなく、無事ゲットしたコッペパン

思ったよりも寒くない朝だったので、せっかくなら外で盛岡の風を感じながら

食べようと、近くにあった川沿いで食しました。

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購入したのは、一番人気のあんバターとオリジナル野菜サンドにれんこんしめじをトッピングしたもの。

 

見てのとおり、かなり大きいです。普通のコッペパンの1.5倍くらい。

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かなり重さある。ずっしり。

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げんこつ二個分ほどの大きさの特大コッペパンは見るからにふわっふわ。


これがコッペパンだというならば、私が子供の頃、給食で食べていたあのパサパサのパンいったいなんだったのでしょうか。
地方都市でイケイケだった若者が東京に来て衝撃を受けるあの感じと似ています。
あ、私は東京生まれ東京育ちなんですけど。

 

こちらはオリジナル野菜サンドにれんこんしめじのトッピングを足したもの。
注文したときに「からしマヨネーズ付けていいですか?」とお姉さん。
基本NOを言わない日本人なので迷うことなくYES。
チーズ、キャベツ、トマト、ピーマンなどたっぷり野菜に、塩とからしマヨネーズでシンプルに味付けされた野菜サンド。
これだけでも十分美味しそう。
でもせっかくなので事前にネットでチェックしておいたれんこんしめじをトッピング。
その名の通りれんこんとしめじがマヨネーズで和えられてます。

パンの大きさがそれなりにあるので、もちろん具材もたっぷり。
一個でかなり迫力あります。

両手で掴んでいざ頬張ると。。
はぁーーーふわっふわっーーー。
ビジュアルを裏切らないーーー。
バターの風味が鼻をくすぐります。
そしてフィリング(というのはおしゃれすぎ?)!
惣菜パンって生野菜が多すぎるといっきに味気なくなったりするんですが、これはからしマヨネーズと塩がいい感じに絡んでいて、良い意味で野菜感がない!
そしてれんこんとしめじ。しめじの存在感はあんまり感じられなかったけれど、ふわっふわのパンの食感とれんこんの歯応えのハーモニーがなんとも言えない良きバランス。

のどかに流れる川を見ながら、コッペパンを頬張る私。すごい良い顔してたはず。

 

これだけで十分なくらいお腹いっぱいになりました。

 

ということで、人気ナンバーワンのあんバターは午後にいただきましたよ。

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うん、想像通りの味。あんこにバター。
美味しい。美味しいんだけど期待が膨らみすぎたぶん、「うん、まぁそうだよね」というのが正直な感想。
いや美味しいんです。でもマックグリドル正義派の私からすると、バターの塩気がもう少しほしかったかな。
この大きさでも、パンがふわふわで軽いから割とペロリといけてしまいました。
恐るべし。

 

朝・昼と連続で福田パン祭りをしましたが、満足度大!!

かなりボリュームあるしたぶん毎日食べたら太ります。

でも近くにあったら確実に通うだろうなああ。。

 

盛岡人が「郷土愛」を感じるほど愛着を持っているのにも納得でした!

パン屋さん探訪録~福田パン@盛岡~

盛岡人は和菓子屋さんよりも断然「福田パン」に郷土愛を感じている。

こんにちは。

 

先日話題になっていたこの件。

 

www.asahi.com

 

Twitterでも話題になっていた中、こんなつぶやきを見つけました。

 

福田パン」とは??

上野の「イアコッペ(http://www.iacoupe.com/)」や

最近恵比寿にできた「えびすぱん(https://www.facebook.com/ebisupan2017/)」

など都内でも人気の兆しが見えているコッペパン

そんなコッペパンの聖地としてもよく話題になっているお店です。

 

それにしても、パンに郷土愛感じるってどれだけすごいパンなんだ・・。

 

ということで、行ってみました「福田パン

ちょうどこの週末、岩手に行く機会があったので行ってみました。

ネットで情報収集すると、どうやら並ぶお店っぽい・・・。

盛岡到着は土曜日の朝。次の予定までのタイムリミットは3時間。

せっかく来たので並ぶのは覚悟であったが、3時間以内にありつけるのだろうか・・・。

と不安を抱えながらもお店へずんずん向かいました。

 

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盛岡の駅からは徒歩15分ほど。

道ぞいにまっすぐなので、Googlemapがあれば迷うことはないかと。

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途中にある川越しに綺麗な山が見えます。

美しい!

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のどかな通り、なんの前触れもなく福田パン登場!!

 朝9時半くらいでしたが、店内には5人ほどの列ができている程度で

空いている!!

方言を使っている方が多かったので、観光客の人ってよりも

地元の人が多く訪れている印象でした。

さすがソウルフード

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ちょうど私が訪れたあたりから、結構人が増えてきました。

駐車場が併設されているので、マイカーで来ている人多し。

 

 

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店内はこんな感じ。

どことなく「学校」を感じさせる雰囲気。

あ、わかった学校の購買っぽいんだ。

上に書いてあるトッピングを選んで、お姉さんに伝えていくスタイルです。

基本ルールは

  • 1つのパンに対してトッピングは2種類まで
  • 甘いのと調理系は組み合わせNG
  • 半々(ハーフ&ハーフ的な)もできるがこれも2種類のトッピングの中でチョイス

お姉さんにトッピングを伝えると、手際よくパンにトッピングを塗ってくれます。

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お姉さん、すごく手際いい。

行列ができていても、この手際の良さだからサクサク進みました。

 

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うん、ここにも学校感。かわいい。

そしてダルマもかわいい。

店内には小さなイートインスペースもありました。

あと、ペットボトル、紙パックなどコーヒー、牛乳などのドリンク系も一通り揃っているのに加え、1杯100円のコーヒーも。

 

並んでいる人たちも、若者から大人まで幅広かったです。

しかもみんな1人3個以上は頼んでた・・・。

買い溜めなのか、おうちで家族と分けるのか・・・。

地元の人たちにとっては、朝福田パンで家族のみんなのパンを買って

お昼に食べる、というスタンスが割と普通なのかもしれないです(あくまで予想)

 

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そんなこんなで、無事購入できました。

袋までかわいくて癒される。

気になるそのお味は、また次回。

お楽しみに!

 

 

 

朝ごパン実食レポ~テコナベーグルの黒豆きなこベーグル~

こんばんは。

忘年会シーズンで外食が多く、朝ごパンが食べられていない今日この頃。。

 

ブログ更新も滞っているのでちょこちょこ更新していきます。

 

テコナベーグルの黒豆きなこベーグル

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じゃん!

御覧のとおり全面にきなこがふりかかった「和」のベーグルです。

テコナベーグルの「ふか・むぎゅ・もち」の生地のうち、

こちらは「むぎゅ」の生地です。

 

 

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まるでおはぎのような見た目です。

ベーグルときなこ・・・他にはない組み合わせですが

いったいどんなものかとワクワク・・・。

 

中身を割ってみると

 

 

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どーん!!

黒豆が!!

その名のとおり「むぎゅ」っと詰まった生地と、甘く煮られた黒豆、

そしてふんだんにふりかかったきなこ。

美味しい!!!

黒豆の甘味ときなこの甘味が優しく、おやつ系ベーグルではあるものの、

洋風のベーグルよりも食べやすいです。

 

和風の控え目な甘さが、「むぎゅ」の生地をもぐもぐするほどに口に広がっていきます。

テコナさんの「むぎゅ」は和風フレーバーが多いらしいです。

 

甘い系パンが苦手の方にもおすすめです!!

 

 

 

 

朝ごパン実食レポ~メゾンカイザーのデリスブラン~

こんばんは。

実はここ一週間朝パン生活があまりできていないのですが、

行きたいお店も食べてみたいパンもまだまだあるので、

少しずつ進めていこうと思います。

どうしても夜の外食が増えると朝はそんなに食欲がわかないのですよね、、

せめて美味しいスープだけでも飲む余裕のある朝にしていきたいです。

 

さて、先日食べた朝パンをご紹介します。

 

メゾンカイザーのデリスブランとクピドのフィグ

 

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焦げてしまいました。。

奥沢のクピドさんのフィグも添えました。

▽クピドさん探訪録はこちらから

asapan.hatenablog.com

 

 

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この「デリスブラン」、表面にチョコチップが埋め込まれているので、

トースターで温めた際に焦げてしまったみたいです。

ころっとした丸みのあるフォルムがなんだかかわいいですね。

チョコの溶けた甘い匂いに幸せな気分に。。

 

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半分に割ってみると・・・中の生地はシンプル。

気になるそのお味はというと、クラストがクッキーみたいにサクサク!

焦げてしまってはいるものの、チョコチップと生地の甘味が相まって表面だけでもいけ
る美味しさ!

そして、中の生地にもほんのり優しい甘味が。

余計なトッピングがないものの、生地自体の甘さが優しく、上品な菓子パンでした。

美味しかった~!

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今回も前回と同じくきのことブロッコリーの豆乳スープ。

玉ねぎも入っているので甘味があって美味しいんです。

下はレタスとくるみのサラダ。シンプルに白ワインビネガーとオリーブオイルで和えただけなのですが、さわやかで美味しい!

野菜が美味しいと感じられる料理は、最高の贅沢ですね、、